RPA
Robotic Process Automation
「RPA」とは、Robotic Process Automationの
頭文字をとった略称です。
パソコン操作を伴う業務を、「ロボット」と呼ばれる
ソフトウェアによって自動化することです。

製造ラインではロボットが組み立てや溶接をします。
最近では物流分野でもロボットが活躍するようになってきました。
ハードウェア型ロボットがモノの組み立てや移動の効率化に貢献してきたように、
ソフトウェア型ロボットがオフィスでの人手による単純作業を行い、
業務の品質向上と作業時間の短縮を実現していくようになってきました。
こんなお悩みはありませんか?
- 定型業務・単純業務を効率よく運用したい
- 事務作業にかかる負担を軽減したい
- 新規事業のシステム構築が資金的・時間的に厳しい
RPAを導入すると良い理由
-
品質向上
ロボットが決められた手順で進めるので、うっかりミスがありません。
-
時短
昼夜問わず、平均して人の10~100倍のスピードで業務を代行するので、時間短縮につながります。
-
コスト削減
フローを見直し、効率化することによって、残業時間が短縮します。また人の採用・育成負荷も軽減します。
-
売上の最大化
単純作業から解放されるので、売上に直結する「経営戦略の立案」「営業活動」のような、人にしかできない仕事に集中することが可能です。
RPAはこんな場面・業種で活用されています。
- ルールに従った定型業務
- 大量データの処理作業
- 繰り返し処理される作業
- 手作業だと間違いやすい作業
- 夜間・休日の作業